憧れ

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葉「あの2人は縁も深いみたいだし。」 尚「飛行機とか打ち上げでバッタリとかってなかなかないよね。」 葉「顔覚えられてるしね。」 なんてことを話しながら、会場に着くと美菜ちゃんと合流して、開場まで時間をつぶした。 尚「今回の地方は何もなかったの?」 美「あったよ!また居酒屋で会っちゃった。」 葉「会いすぎ(笑)」 美「だってまさか来るとは思わないじゃん。しかも、私一人寂しく飲んでるんだよ~。見られたくなかったよぉ。」 葉「いっそのこと一緒に飲んじゃえば面白かったのに。」 美「無理無理無理!!」
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