始まり

4/4
前へ
/22ページ
次へ
村の入り口には人集りが出来ていた。 「本当に美少女なのかも…」 僕がボソッと呟くとマイクはニヤニヤして、人集りに走って行った。 減るもんじゃないんだから、急ぐ必要も無いのにね┐(´-`)┌ その時、人の顔の隙間から見知らぬ女の子の顔がちらっと見えた… 可愛い💕 それと同時にマイクが彼女に言い寄る姿が見えた💢 僕より先に彼女を作ろうなんて許されない事だからね天誅が必要みたいだね… 取り敢えず、石ころでも思いっきり投げつけてやろう… フフ 「喰らえ、天誅‼‼」
/22ページ

最初のコメントを投稿しよう!

3人が本棚に入れています
本棚に追加