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願いがかなうなら
あの日に戻りたい
いくつもの
きっかけになった
あの日に
それだけでは
この流れはかわらない
でもチャンスがあるなら
ためしてみたい
無理だとわかっていても
願ってしまうだろう
思いが空回る
螺旋を描き
多分この先も続く
交わることのない
終わることのない
それが螺旋
いつになったら
薄れゆくのか
同じ螺旋を描くならば
地進み潜るより
天を翔け昇りたい
いつになれば
いつになれば歩みだせる
この一歩が
果てしなく難しい
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