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そこには2人の顔が目の前にきていた
「えっ!?なっ…なんですか!?」
同じ男とわかっていても整った2人の顔が近付くと、意識してしまうものがある
「ちょっ…ちっ近いですよっ!!なんですかっ!?///」
「僕たち、こんなものを買ったのはいいのですが…使う相手がいなかったんですよねぇ…」
「だーかーらっ♪亮太が俺らの相手になってよ☆」
「……はい??って、うわっ!?」
守は亮太を乱暴に持ち上げて、ベッドの上に投げた
「いっ…なにするんですか!!…うわぁ!?///」
亮太の目の前には2人がいじっていたあの玩具があった
「っ…可愛い反応をしますねぇ…」
「やべぇな…んじゃ♪始めよっか…??」
「ひっ…いっ…いやだっ!!」
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