第2話

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「なっ…!?」 亮太は目の前の光景に絶句した 「亮太じゃないですか。どうしたのですか??」 「そーだよ、こんな夜中にさぁ♪」 2人はいつもと変わらない口調で亮太に話掛ける 「私は…お2人に早く寝るよう……じゃなくて!!なんですか、それはっ!!!」 亮太はベッドの上に転がっているモノを指差して言った 「声が大きいですよ??」 「みんな起きて来ちまうじゃねーか。つか、それじゃなくてそれらな。複数だよWW」 「そこはどうでもいいですよ、守。」 呑気なことを言っている2人に対して、亮太は顔を真っ赤にして口をパクパクさせていた 「もしかして…初めてみましたか??」 「亮太には刺激が強過ぎたかなぁー??こんな……」
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