第2話

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「「大人の玩具は」」 「んなっ!?」 亮太はさらに顔を赤くして床に座り込んでしまった 「えっ!?」 「どうした!?」 2人は亮太に近付く 「……驚き過ぎて、腰が…」 「「はっ!?」」 2人は同時にそう言うと、声を出して笑いだした 「あははっ!これを見ただけで腰を抜かしてしまったんですか??」 「やべぇっ!!まじウケんですけど!!…まっ♪腰抜けたんなら、ちょうどいいや♪」 「はい??」 ちょうどいい、という言葉の意味がわからず、亮太は俯いていた顔を上げて2人に問おうとした
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