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「「大人の玩具は」」
「んなっ!?」
亮太はさらに顔を赤くして床に座り込んでしまった
「えっ!?」
「どうした!?」
2人は亮太に近付く
「……驚き過ぎて、腰が…」
「「はっ!?」」
2人は同時にそう言うと、声を出して笑いだした
「あははっ!これを見ただけで腰を抜かしてしまったんですか??」
「やべぇっ!!まじウケんですけど!!…まっ♪腰抜けたんなら、ちょうどいいや♪」
「はい??」
ちょうどいい、という言葉の意味がわからず、亮太は俯いていた顔を上げて2人に問おうとした
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