第2話

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「翔様!守様!早く起きてください!遅刻しますよ!!」 いつものように私は寝起きの悪い2人を起こしていた 「ねむいー…」 「あと5分ー…」 「あと5分たったら完全に遅刻しますっ!!早く起きてください!!」 そう言うと2人の布団をはぎ取った 「うーん…わかったよぅ」 「じゃー…おはようのチュー♪」 「はっ///!?」 翔と守は亮太を挟むようにして抱きついた 「ちょっ///何してるんですかっ!!起きたなら早く着替えを…」 チュッ 「!?!?///」 「フフ…亮太は本当に耳が弱いねー」 「クスクス…ってか、どこでも感じやすすぎだよ」 そう言いながらも2人は器用に亮太の耳にキスを落としたり、舐めたりしている 亮太は快感に耐えようと必死に歯を食いしばっている 「んっ…誰のっ…せい……ですかっ!!」 「「俺達♪」」
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