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「翔様!守様!早く起きてください!遅刻しますよ!!」
いつものように私は寝起きの悪い2人を起こしていた
「ねむいー…」
「あと5分ー…」
「あと5分たったら完全に遅刻しますっ!!早く起きてください!!」
そう言うと2人の布団をはぎ取った
「うーん…わかったよぅ」
「じゃー…おはようのチュー♪」
「はっ///!?」
翔と守は亮太を挟むようにして抱きついた
「ちょっ///何してるんですかっ!!起きたなら早く着替えを…」
チュッ
「!?!?///」
「フフ…亮太は本当に耳が弱いねー」
「クスクス…ってか、どこでも感じやすすぎだよ」
そう言いながらも2人は器用に亮太の耳にキスを落としたり、舐めたりしている
亮太は快感に耐えようと必死に歯を食いしばっている
「んっ…誰のっ…せい……ですかっ!!」
「「俺達♪」」
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