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龍治と母は自動車屋のスクラップ置き場にある、まー君のとこで話していた・・・・
龍治 「まー君、待っててね!僕が必ず直してあげるから・・・・」
母 「ゴメンね・・・・まー君、こんな姿にして・・・・でも、まー君のお陰でみんな助かったのよ!」
龍治 「まー君!必ず、修理してあげる・・・・・・・・・やくそくだよ・・・・」
龍治は潰れたボンネットに手を乗せた
まー君 「・・・・・・・・・・・・カチッ」
龍治 「えっ!?」
母 「どうしたの?龍ちゃん?」
龍治 「うん・・・・・・・約束だぞって・・・・・まー君がいったみたい・・・・」
僕達は、家の空き地まで、まー君を運んでもらうように頼んだ
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