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あなたのその瞳で私を見て?私に気付いて?
私と一緒にいて?
話はただの"口実"だから
あなたの横が
私の居場所である気がするから
でもあなたは私のこの思い(きもち)を知らないね
気づいて…
私が淋しさに心を奪われる前に
あなたのその笑顔で
私に『大丈夫』って言って?
あなたの澄んだ優しい心で私に言って?
『好き』だと…
でもこれは叶うことのない願いだね
わかってるよ
わかってたよ
だって
あの夜ずっと涙が止まらなかったから…
でもね、それでもいいから
私の近くにいて笑っていてね?
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毎日先生のこと考えてた
好きだけど
好きでいちゃいけない
けど好きじゃなくなることは
できなかった
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