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…
里さ「あなたの事が…
好きなの！」
野「！？」
野久保はまさかが当たったのと同時に
2人同時の告白で驚いてしまった
野「…ねぇ」
里「何？」
野「答えは…まだ待ってくれないかな」
さ「私はいいよ、麻衣ちゃんは？」
里「私も野久保くんが納得するまでなら待つよ。でもね…」
野「？」
里さ「これから、アプローチしまくるからね！！」
この時、野久保は思った
だから、2人は睨み合ってたのだと
自分の事だったのだと…
笑ってた自分が恥ずかしくなってきたのと同時に
これからが大変なのだと…
…
つ「まさかなー」
上「麻衣ちゃんと」
優「理香が」
ス「野久保っちに惚れてたなんて」
野「（クルッ）」
つ上優ス「（スサッ）」
野「（…見られた）」
ガシッ×2
野「！？」
里「どうしたの？」
さ「何かあった？」
野久保は4人に見られたのを理解した…
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