-第2章-

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「…あなどれない;;」と小さく呟く俺…――― 「そんな事より早く学校にいかないと遅刻しますよ…さぁ、行きましょう!」 「お、おぃ!そんなに腕引っ張るなって(°д°;)」 功一に再び腕を掴まれ、一緒に登校するハメに……―――― そもそも何で俺が編入生だと分かったんだ(°д°;)しかも、確か冠岬男子高等学校っていってたよな…アイツ…―――― 男子高等学校って事は男子高! 男子高と言えば女子がいない男子だけの高校って事じゃねぇか!!ってか、何で男子高を選んだんだよ―…母さん(´Д`) 今更ながら母親の考えに呆れきった知明なのでした
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