-第1章-

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「いゃいゃ、善は急がなくていいから(--;)それに今の高校に転校届けとか出さなきゃいけないし色々とあるだろ!?」 「あ、それなら心配いらないわよ(^ー^)その事なら全部、母さん達が転校届けを出したり他に学校に関しては校長にも話といたから☆」 手、早いΣ( ̄□ ̄;なんて言う手の早さなんだ(°д°;) 我ながら自分の親が怖い…… 「お~い!母さん、俺にも少しは知明と話をさせろよ」 「あ、ごめんなさい(^^)父さん久々に知明の声を聞いて話してたらつい…f^_^;」 電話の奥で男性の低い声が響く…そう、それが俺の父親だ
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