-第1章-

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「よぉ、知明!元気にしてたか?」 「何が元気にしてたか?だって…いいごみぶんだな…」 母親と電話をかわり今度は父親が電話に出る 俺はふて腐れた感じで返事をする 「そんなつもりはないんだがなf^_^;」 「…そうかよ……」 そんなこんなで親父とも会話をし……――― 「んじゃ、そう言う事だから!よろしくな!!」 結局親父の説得で俺は明日編入する事に決定し電話を切った…―――― 全く…俺の両親は身勝手すぎるぜ…(-"-;)でもまぁ、決定をしてしまった事をいまさらグダグダ言ってもしかたがない… いい加減、腹をくくって…行くしかないよな…― 俺は自分自身に言い聞かせながらベットに入り横になった
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