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「よぉ、知明!元気にしてたか?」
「何が元気にしてたか?だって…いいごみぶんだな…」
母親と電話をかわり今度は父親が電話に出る
俺はふて腐れた感じで返事をする
「そんなつもりはないんだがなf^_^;」
「…そうかよ……」
そんなこんなで親父とも会話をし……―――
「んじゃ、そう言う事だから!よろしくな!!」
結局親父の説得で俺は明日編入する事に決定し電話を切った…――――
全く…俺の両親は身勝手すぎるぜ…(-"-;)でもまぁ、決定をしてしまった事をいまさらグダグダ言ってもしかたがない…
いい加減、腹をくくって…行くしかないよな…―
俺は自分自身に言い聞かせながらベットに入り横になった
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