死神クラブ。

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お土産のケーキを渡して、軽く談笑…と行きたいところだが、残念ながら今日はあまり時間がない。 少しせかせかしているけれど、私は早速ベッドに横になった。 「……じゃあ、始めるね」 エミルはいつものように、手際良く私の服を脱がせていく。 ああ、待ちに待った時間がやってくるんだ。 素肌にかかる彼女の息だけで、私は自分が興奮している事に気付いた。
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