超能力者の苦悩

能力

友人『幸太郎…お前このクソ暑い中長袖かよ…』

幸太郎『あぁ～まぁな…太陽に弱いんだ…；』

友人『まぁガキの頃からだけど暑苦しいよな～アイス奢れ！』

幸太郎『たかるなよ…』
友人『ケチ～コンビニ寄るぞ～アイス～』
幸太郎『ん。確かに俺もくうかな；今日は熱すぎる』

二人はコンビニでアイスを漁る
その時幸太郎の手が友人に振れてしまった！

幸太郎『…しまった…』
二人はアイスを買い外で食べた…
友人『お～！！！当たった！初めて当たった！』
友人ははしゃいでる…
幸太郎『あ…(やっぱり…)』
幸太郎のアイスは一口も食えないまま落ちてしまった…
友人『本当ドジだな～；名前負けしまくりかよ；仕方ない俺様の当たり棒でアイスをやろう♪』

幸太郎『ワリィ(触れた相手に幸運を与え、同等の不幸が自分に降り懸かる…それが俺の超能力…;)』