第二話 ホテルにて

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目蓋が重くなりだした頃… ちょうど時刻は11時をさしていたかと思います。 突然スタンドの電球が暗くなったり強く光ったりを繰り返しだしました… 私はさして気にもしませんでしたが10分ほど経った後に扉を何者かが叩きはじめました… イラッときた私は「誰やねん!」と扉を開けましたが廊下には誰一人いませんでした。 なにか嫌な予感がしてきた私でしたが結局朝まで爆睡しました。 後にわかったのですがそのホテルの裏は墓地だったそうです。
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