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悲しみに暮れた昨日
いつか笑いに繋がる道
夜が長かったのなら
朝日はより輝くだろう
君を想えばまた独り
誰もがこんな感情を抱え
生きてるのでしょうか
寂しさを紛らわしながら
考えないようにしながら
頬が雫によって濡れて
雨の仕業だと言った
君の身体は震えていたよ
いつの間にか僕の心は
知らない人に変わってて
こんな小さな灯さえ
愛しく思ってしまった
気が付けば唄ってる
誰かが植えた小さな花を
別の誰かが踏み付けた
見てみぬフリをしながら
自分だけは逃げるように
こんなにも綺麗なのに
触れたら壊れてしまうよ
小さく泣いてるその心
僕はいつの日か誰かを
傷付けることさえ
平気になってしまう…
その前に君の名前を
君の名前を全てで呼んだ
幻想に溺れてるように
生き方を見失っていく
君を想えばまた独り
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