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「やっと終わった…」
イエーゴは疲れのためにひざまずいた。
「「「「イエーゴ!!」」」」
ローブを着た五人が現れた。
「終わったよ、イアン…すべてが。」
「イエーゴ!!良かったあなたが無事で…本当に良かった。」
「ちょっ…抱きつくなよ、体中がガチガチ何だからよ!!」
「何を言っているのですか…私はあなたの婚約者でしょ!!」
イエーゴは赤くなりながら頬を指でかきながら照れていた。
「これで一件落着だなイエーゴ。」
5人の中でも体がでかい人物に支えられながらイエーゴは立ち答える。
「あぁ…終わった。『聖戦』が…」
この話は後に聖戦の神話となり未来に受け継がれていき、イエーゴ=ハルミナスは英雄として祭られることになった。
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