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『孝太……』
……?
突然、僕の目の前に麻美が現れた。
「あ…麻美!
来てくれたの……?」
麻美は僕のそばにきて、頬を撫でてくれた。
『孝太。
大好きだよ。』
麻美は天使のような笑顔で笑っている。
「麻美……僕も好き、大好きだよ……。」
涙を流しながらそう言った。
「ずっと2人でいよう?お願い……」
そう言うと、麻美は頷いて僕を抱き締めた。
『ずっと2人でいようね。』
……よかった
これで仲直り
最後に麻美と話すことができて
よかったぁ……
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