1.リョウ
3/4
読書設定
目次
前へ
/
32ページ
次へ
缶コーヒーを一口飲んで、少し笑って『リョウ』は言った。 「知ってる?この辺、月が欠け始めると吸血鬼が出るんだって。」 「吸血鬼?」 確かに体温が下がったのを感じた。 何を言い出すこの男。ヤバイんじゃないかこの男。 「信じてねえなあ。ホントに出るんだよ。」 やばい!!カツアゲされる!犯される!殺される!!! そう思うや否や私はその場から全速力で逃げ出した。
/
32ページ
最初のコメントを投稿しよう!
34人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!