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粉雪舞う季節に
暖かい香りがして
電話から聞こえる声
いつも強がってたね
『大丈夫』『愛してる』と何回言っただろう?
あなたは照れながらうなずいた
ただ『好きだよ』
いつも『ここにいる』
その言葉が聞きたくて…
夢はいつか覚めるのでしょうか?
永遠の眠りにつきたい…
いつも僕が目覚める朝に
あなたは待っていて
『おはよう』から始まるメールが
僕の一日の始まり
話しが下手な僕は
なんどもあなたを泣かしていたね
『ごめんね』『許して』とお互い謝ったね
だから仲良しなんだね
ずっと『愛してる』
もう『離さない』
たとえそれが夢であろうとも…
二人の想いは変わることない
永遠の想い…
永遠の誓い…
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