お詫び

2/3
前へ
/628ページ
次へ
ちょっと、古い記憶を紐解いてる話しなので、話しが前後してしまってたり、ウル覚えだったりしています。 それから、良く一緒に遊んでた友達の存在が、すっかり抜けてしまってたりと(焦) 元々、女友達は全て、トモエちゃんの中学、高校時代からの友達です。 先日も書きながら、ふと思い出したのですが、カズミの存在が抜けてました。 やはり目立つ顔立ちの子で、あだ名はイメルダ夫人と呼ばれてた位、派手なタイプです。 しかも聡明で、才色兼備と言った所でしょうか。 しかも同じお店で働いていながら、又私の結婚式にも来てくれたにもかかわらず、カズミの存在がスッポリ抜けてしまったのも謎なんですよねぇ。 至ってインパクトも強いのに(笑) しかもカズミも、大酒飲み。 これは、お蕎麦屋さんを経営してた、お父さんの遺伝子で、私達の仲間で太刀打ち出来る子は居ませんでした(笑) 同伴で老酒とウイスキーを空けて来て、クラブでブランデー空けてスナックに移動して一升瓶の日本酒を空けて、 「私さ~。 お酒飲んで、酔った事ないんだよねぇ。」 なんてケロッと言ってのけ、スキップして帰ってしまう程のうわばみです(笑) 20や21の小娘がですよ。 私とトモエちゃんが二日酔いで、しんどい思いしてるのに、この通りなんです(笑) この頃は、お酒の上の失敗談なんて数知れず。 人のアフターに、お供で付いて行って一番飲み食いした挙げ句、へべれけ。 まぁこのお客さんは、ブティックのお兄ちゃんの友達と言う事もあり、フランクな付き合いだったから余計、気も緩んでましたけど。 トモエちゃんにお迎えに来て貰って、私が靴からバックからどんどん捨てちゃうのを拾い集めながら、トモエちゃんに連れ帰って貰った事もありました(笑) 更に、ツトムさんがいて、話ししてたらしいんですけど、そんな記憶すらない(笑) 本当に吐きながら、失敗を繰り返しながら、いつしか強くなってしまいましたよね。
/628ページ

最初のコメントを投稿しよう!

529人が本棚に入れています
本棚に追加