魅せられる
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文化祭から3日がたった。 「今日から,美術部に入る,青山亘です。よろしくお願いします」 パチパチ‼静かな美術室に拍手が起こる。 俺は照れながら空いている席に座った。 「君も絵が好きなの?」 俺は,話掛けられた方を見て驚いた。 向かいの席に座っていたのは,宮城真紀だった。 「え?あ,ああ」 俺は緊張して曖昧な受け答えしかできない。
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