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俺はびっくりした。まさか人を殺すゲームだなんて……。ネットっていうからにはただ架空の人物がネット内で戦いあうゲームと思っていた。なのにその架空の人物だと思っていたのが自分自身だなんて…… やってやる。 俺はいつのまにか手紙を読んでいる内に勝ちたいという気持ちが俺の心の中いっぱいにひろがっていた。その時 「晋也、朝ごはんできたわよ。」 「わかった。今行く」 俺は手紙を机におきリビングへ向かった。
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