3章

4/9

0人が本棚に入れています
本棚に追加
/25ページ
時間の概念もわからず、何処を歩いているのかも不明なまま、歩き続けていると…   何か気配を感じた気がした。   「ん?」   辺りを見回しても、何の姿も見えない。   …空を見上げて見ても、何も飛んではいない。   「…気のせいか💨」   それは残念な気持ちからでた物か、恐怖心から出た物かはわからなかったが、ため息をついた。   再び、歩き始める…
/25ページ

最初のコメントを投稿しよう!

0人が本棚に入れています
本棚に追加