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「……ん~?」
やはり何かの気配を感じた…
「誰かいるんですかー?」
大声を出してみた。
もし言葉がわかる者がいたなら、何らかの反応があるだろう…そう思った。
………………………………
反応は無かった…
ただ、気配は近づいているような気がした。
「…いったい何なんだ?」
少し汗が出てきた…
背筋が冷たくなった…
足が震えた…
知らなかった感情…これが恐怖心と言うものか、と思った。
その時…体に痛みが走った
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