3章

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いつの間にか、足が切れていた。   「…え?」   痛覚が激しく刺激される!   切断は免れたようだが、出血がすごい…傷は深いようだ…   「あ゙ぁぁぁぁぁああぁぁぁ!!!!!!!」   思わず悲鳴をあげた… 嗚咽を漏らした… そんな声が出た。   痛い…何が痛い…起こった?痛い…痛い…何故足を痛い…怪我した?   苦痛と混乱で、考えがまとまらない。
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