理由

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つーか駒井は席を立ち机を思いっきり叩いて クラス中の注目の的 ただ凪だけがもくもくと弁当を食ってる…… 「はあああああああああああ?? 意味わからないんだけどぉおおおお?? あんた一人で勝負してたのぉ!? キャハハハハハ☆ 馬鹿なんですけど☆」 と悪魔のようにキャーキャー言っている 駒井はキレて思いっきり殴りかかろうとした だが私が 「止めなよ駒井!! あんたが喧嘩で勝てるわけないでしょう?」 そうです 駒井は力とゆう力がないんです…… 駒井は私になぜか睨んでおとなしく座った てかなぜ私? Σ(°□°;)人 「何ぃ~?? 何もできないのぉ?? 馬鹿じゃない❤❤❤」 駒井は下を向いたままうつむき 私も同じく下を向いた なぜかって? 私達にはね最強の戦士がいるのさ☆ 「キャハハハハハキャハハハハハキャハハハハハキャハハハハハキャハハハハハキャハハハハハキャハハハハハキャハハハハハキャハハハハハキャハハハハハキャハハハハハ☆」 うるせー💢💢 「うるさい…」 凪はボソッと言うと食べていた弁当の箸をウザコの首もとにさっとやった 速すぎて抵抗できなかったらしくまだ現状を理解できないらしくポカーンとしているウザコ 「黙りなさい」 そう一言ゆうとまた弁当を食い始めた たしか凪は剣道有段者………
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