理由

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「さぁ~とぉ~お~」 凪がいきなり男子組の方へいき佐藤君はもちろんその他男子が目が点になっている 「こっち来て!!」 凪が佐藤君の腕を掴んで私達の方へ向かってきた 佐藤君は あたまにクエクションマークをあたまにつけて 「えっ!?何っ!? 西垣さん!? えっ!? なんかごめんなさい!!!!」 とあやまってました 「佐藤 協力しなさい!!」 凪は教室の端っこに佐藤君を追い詰めて首ねっこをつかんだ あれ?この状況ハルヒがやっていた…… 「えっ!?なっ何がっ!?」 佐藤君はなにも分からないみたいな感じだ 「お願いがある!! なんでもするから聞いてくれ!!」 みんな凪達に注目!! 「えっだから何っ?」 「とりあえずイエスかノーか!!」 凪が怒りながら言う これが人に頼む態度か……; 「じゃっじゃあ…… 西垣さんがきっ…キスしてくれふなら…///」 佐藤君!? ああやっぱり…… 前から気がついてたけど佐藤君は凪の事…… 「それでいいんだ…」 凪はキョトンとした顔になり なっ…なんと 佐藤君にだっだいなみっくな…… キスをした…… 教室の中のみんなは目が点!! 佐藤君も目を見開いて驚いている 凪だけは目をつぶり冷静にキスをしている しかも… しかもよ!! ディープキスよっ!! もう教室ないに クチュクュとキスの音と佐藤君の「んっ…!!」て声だけ… 私は佐藤君の声に萌つつ凪を恨みつつ… 長く続いたので佐藤君の酸素がやばいらしく 佐藤君が凪の背中をたたく 凪はそれを見て唇を外した 「ハァハァハァ…」 と佐藤君が言う 銀の糸がはられて力がぬけている佐藤君は妙に色っぽかった 凪は何事もなかったように口をふき 「前払い」 と人差し指をさし佐藤君にそう言った 佐藤君はその場で崩れ落ちた… クラスからは 「ヒューヒュー」 やら まだ状況を読めて無い子ちなみに梨狸もその様子
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