壁面の地下室
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壁を押して押し返された けれど声だけは聞こえる 凄く微かだけど 僕にとっては素敵な小鳥歌 この壁は薄いようで とても厚い 冷たい風潮漂う 白い壁 いつ何処を見て いつ何を見て ますめが有りすぎる毎日 そっと君に 抱き締めて欲しくて ひたすら僕は 頑張るよ 厚い壁を縮めて 君と手を 繋ぎたいんだ
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