開会式
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「ええー、では会場の方へ移動してもらいます」 忘れ去られていた司会が呼びかける。 「皆さん、バスの方へ!」 次々と参加者達が乗り込んで行く。 だが、翔太は立ち止まっていた。 恐怖ではない。 あの国王を見て、嫌な予感がしたのだ。 「そこ!早く!」 司会が急かす。 ー大丈夫ー 翔太は拳を握り、乗り込んだ。 そして数十台に及ぶ大型バスが出発した。
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