くだらない1日

4/41
前へ
/336ページ
次へ
悠人「ああ、そうだな。まぁ、昨日はたくさん楽しく呑んだからな。」 香澄「…あっ! そういえば今何時?」 悠人「朝の6時を過ぎたくらいだけど…」 香澄「いけないっ! もうすぐ旦那が起きる時間だ。ごめん、すぐ出るね。」 そう言うと香澄は俺の頬に軽くキスをすると素早く服を着て、お金をテーブルの上に置き慌てて外に出て行った。
/336ページ

最初のコメントを投稿しよう!

405人が本棚に入れています
本棚に追加