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『ハァ…ハァ…』 着いた先は お寺 光を供養してもらったお寺… 小さな墓石の前で、小さくうずくまるまさとの姿が見えた 『まさと……?』 声をかけると 泣きながら振り返った その手には 暗闇で不気味に光る ナイフが握られていた
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