不吉なガーターおじいさん。

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親切にとってくたんでありがとうと答えると。なんとそのおじいさんは、つぶやいたのです! 「君、佐々木君かね?」 「違います!あなたは、誰なんですか???」 「ガーターじいです!歌舞伎のビデオを一緒に見よう」 そお言われて鳥肌がたち背筋が凍った友達は、その場を走って逃げたそうです。 後々友達に聞いてみると、二世帯住宅の二回から奇妙な声で、竜也ーお菓子ばっかり食べてないで勉強せられーって聞こえたそうです。 どうですか?怖くないですか?川の土手沿いにポツンと家が建ってるんですよ。その友達は、それ以来一回も川にわ行ってないそうです。
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