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入口のほうを見ると、我が独立国家『オナラ共和国』に若いカップルが入ろうとしていた。       (ヤバイ! 出口を完全に封鎖された!もう逃げられない…)       すると若い男が、       「うっ!何だこの匂い!」       すかさず若い女が、       「酷い匂い!ひど、ひど、ひど…、ひでぶ!」             カップルは足元をふらつかせながら、退散していった…。
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