彼と彼女と青い空
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気が付けば、既に四時を回っていた。 耳を澄ますと窓の外から音が聴こえてくる。 俺はメディアセンターを後にして、音を頼りに発信地を捜した。 取り敢えず、上へ向かった。 音は天から午後の柔らかな光の様に降り注いでいた。 確か、四階に音楽室があった。 そこへ向かうことにした。
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