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レゲ男「おうぃおうぃ!おねぇちゃぁん!いいじゃん!一緒にカラオケいこうぜ!ミスチル歌うからさぁ」
ギャルは非常に迷惑な顔をしてる、いや…かなりびびってる
おれは少し離れた場所から、レゲエファッションの男の顔を見てみた
゛あいつだ…゛
正直あの場所に行って、レゲ男の所に行く勇気はおれには無い
しばらくレゲ男を見ていた
レゲ男「お!エイジ!お前やっときたか!今からこの、ねぇちゃんとカラオケ行くんだけど、お前も来いよ!」
するとギャルが言った
ギャルA「はぁ!?さっきからなに言ってんだよ、勝手に決めんな!」
ギャル3人は渋谷の街へと消えていった
……
レゲ男「あいつら、きっと田舎もんだぜ?あんな女こっちからごめんだわ!」
おれ「おい…どうゆう神経してんだ?おまえのせいで取り調べ受けることになったんだぞ!?おい!」
レゲ男「捕まったくらいでガタガタ抜かすな!アホが!」
゛まったくなんなんだこいつ…良い大人が…もういいや゛
おれはその場を離れて帰ることにした
゛言われたい放題じゃむかつくけど、関わりたくねぇし…゛
レゲ男「さてと…はじめるか…」
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