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レゲ男「その通り!おいらは神様なのだぁ」
シーン…。
゛答えになってないし…おれは、なぜ心を読めるのかを疑問に思ってるわけで……あぁ…そうか神様だからわかるのか…。さすがだ、もうすぐ2009年になるのに、シーン…。って効果音使うんだから、そりゃ神だわ゛
゛まぁ信じないけどね、どうせ『夢を〇える象』のパロディ的なやつにしたいんだろ?そんな神様が目の前に来たなんて信じられるかって…゛
レゲ男「そうか…信じられないか…寂しいジャマイカ…」
おれ「うるせ!二度とライター盗むなよな!」
´・ω・`←レゲ男
レゲ男「そうか…じゃあこれなら信じられるか!?」
そういうとレゲ男をいきなり歌いだした
びっくりするほど、いい声を持っていた、だけどそれ以上にすごいのが、ハートが凄まじい程伝わったことだった
なぜが泣きそうになった
「「へいへイ!やぁ~めん!」」
レゲ男の仲間らしきやつら、三人が楽器をもってやってきた
12月の真冬にバス停で、ゴテゴテのジャマイカ人四人がライブを始めたんだからみんな観るはずだ、だが誰も観ない
゛なぜだ…゛
レゲ男「ふぅ…そりゃそうだ、おれの姿はおまえにしか見えないもん」
おれ「なるほど…で…なにしにきたのよ?」
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