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馬鹿でかい水パイプで、煙りを吸っていた
゛おいおい……まさかあれって……゛
おれ「それってさぁ…まさか…」
レゲ男「あたぁり!うひひ!神様がくれた緑だよ!!うはひ!!」
おれ「まじかよ…姿がみえないとはいえ、こんな道端でやんなよ…しかも良い具合にキマッてんし…」
レゲ男「ぶはは!エイジ顔がまじだぜ!うは!ブリブリだぜ!ぶはは!」
三人組「やべぇ…バナナ超うめぇ…神だなこりゃ!いやいや!おれら神だから!ぶははぶひゃ!」
゛三人組普通に喋れんじゃん…゛
゛てか…まじこいつらないわ…゛
「ちょっときみ…」
誰かがおれの肩に手を置いた
おれ「はい?」
振り向いた瞬間、男2人に両脇に腕を入れられた
そのまま持ち上げられ、ぶら下がった状態になった
おれは163しかないから、簡単に持ち上げられるだろうなぁ
2人の男を見ると見覚えある制服、ふんずけたくなる帽子…
ポリスメン~♪
おれ「はぁ!?おれなにもしてないじゃないっすか!!」
ポリス「麻薬取締法違反の疑いで署まで来てもらうから…いいね」
おれ「いや!よくないっすよ!おれはあの人たちとはなんの関係もないんすから!」
゛おいおい…どうなってんだよ……姿見えないんじゃねぇのかよ…゛
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