ハツコイ
4/5
読書設定
目次
前へ
/
124ページ
次へ
直にもいつも日向のことを話していた。 仲良しだよね、って話しを聞いていてくれたけど、 ある時に、 『日向と仲良くしてた冬子のことも考えてあげなよ?』 って言われてドキッとした。 冬子は明るくて笑うと笑窪ができるお茶目な子。 ところが自分が浮かれてる時に、冬子の笑顔が減っていってることに気がつかなかった。
/
124ページ
最初のコメントを投稿しよう!
144人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!