5月

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美姫「先生…?」 な…何が…起きたの? 柏木先生の顔がすぐ近くにある。 柏木「真宮さん…可愛い。」 甘い囁きに聞こえる。 美姫「離してッ…ください…。」 柏木「どうしてかな?」 美姫「教師…ですよね?先生がこんなことしちゃ…駄目です…。」 パッと離される。 あたしはその場にへたり込む。 するとふわっと抱きしめられる。 美姫「!?//」 柏木「クスッ…びっくりした?」 そしてゆっくり押し倒され、柏木先生があたしに囁く。
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