1205人が本棚に入れています
本棚に追加
宋「はぁー…よかった…って!
あいつが居ねぇ!!!」
宋クンはため息をついた後、大声を出す。
美姫「ほ、ほんとだ…。」
でも、柏木先生はどうしてあたしに…?
宋「くっそー…。美姫、ちょっと着いて来い。」
宋クンの顔はいつになく真剣だった。
美姫「どこ…行くの?」
宋「ちょっと…な。」
宋クンは速足で歩いて行ってしまう。
美姫「ま、待って…わっ!」
回りにあったダンボールにつまづいてしまう。
た、倒れるっ…!
最初のコメントを投稿しよう!