5月

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「……さま!…お嬢様!」 美姫「わぁっ!?」 あたしは飛び起きた。 すばる「お嬢様、おはようございます♪夕食の時間です!」 美姫「もうそんな時間?呼びに来てくれてありがとう!」 あたしとすばるクンは食堂に向かう。 美姫「すばるクン、学校はどうだった?」 すばる「菫学院はいいところですね!皆様と同じ学校に通えて嬉しいです!」 本当に嬉しそうに笑うすばるクン。 美姫「すばるクンってどうして執事になったの?」 すばる「えーっとですね…ちょっと長くなっちゃいますのでまた後で!」 美姫「うん、わかった!」
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