5月

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~1ヶ月前の空港~ 聖はもう雲の上。 あたしはいつまでもその飛行機を見つめていた。 「お嬢様…」 振り向くと傑が立っていた。 美姫「傑…戻ろっか?」 傑「その必要はないようですが…。」 傑は苦笑する。 美姫「どうして?」 すると誰かが走ってきた。 亜稀「美姫っ!」 ママ…? 亜稀「もう、何してるのよ!?」 ママは怒ってる。
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