5月

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次の日、 美姫「きゃーっ、遅刻しちゃうーっ!;;;」 あたしは急いで寝癖を直し、制服に着替える。 美姫「もう…傑ーっ!」 あたしは叫びながら食堂に向かう。 ガチャリ ドアを開けるとみんなが朝ごはんを食べていた。 傑「あ、お嬢様!おはようございます。」 美姫「傑のばかーっ!起こしてよーっ!」 傑「申し訳ありません…すばるに任せたのですが…。」 美姫「へ?すばるクンに?」 傑「はい…。」
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