5月

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するとドアが勢いよく開く。 すばる「お嬢様ッ、申し訳ありません!」 ガバッと頭を下げる。 すばる「起こすのを忘れてしまいましたっ!」 美姫「あ…そうなんだ…。」 何か…こんなに勢いよく言われると、どうでもよくなっちゃうな…。 美姫「大丈夫だよ!」 すばるクンに笑いかけると… 宋「ごちそう様ー♪」 美姫「もう食べ終わったの?…って、時間なくなっちゃったーっ!;;;」 もう家を出ないと間に合わない。 美姫「もーっ…嫌っ!」
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