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「だがな、坊主…」
「はい!」
その時、廊下を通った騎士が盛大に…頭から転けてしまいました。
「ただ…ちょっと磨きすぎなんだ。きれいになるのはいいが、怪我人が続出している。」
「申し訳ございません!!今後、気をつけます故…」
「う~ん…」
エレギオン殿は、何か言いたげ…と言うのでしょうか、複雑な表情をなさりました。
「まぁいい。今日はお客様が来る日だからな。失礼の無いように!……って、お前に言う事じゃないな…ははは。」
「お任せ下さい!」
必ずや、期待に沿うてみせます!
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