~高校記憶~
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授業中 いつも隣の席で寝ている壱 ノートも書いてなくて ノート提出日になると焦ってノートを借りにくる そのくせ何故か成績はよくて 最初はそれがまた鼻についたけど ワタシの隣で気持ちよさそうに寝ている壱を見て すごく幸せに感じていた この気持は きっと"恋"で 一生ワタシの心から消えることはないと 信じていた。
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