必然的な出会い。

6/6
前へ
/284ページ
次へ
「そうか。俺の名はスパンダムだ。お前は?」 包帯の巻かれた額を優しく撫で、髪をすきながら尋ねる。漆黒の髪は子どもらしく柔かった。 「………ルッ、チ…」 ―――― これから5年後。ルッチは若干13歳にしてCP9へ入ることとなる。 訓練を受けるルッチの側にはいつもスパンダムの姿があったとか… おわり。 ※後書き…という名の反省文。 これはルチスパ大好きな友達からリク『血みどろ』と言われて書いたものです。 完全オリジナル。作者の妄s…の賜物ですが、読み返してみると大分恥ずかしかった← ルチスパシリーズはたくさんあります(高校の時に書いたから)。続きのお話も載せようと思います^^ では、ここまで読んで下さりありがとうございました☆
/284ページ

最初のコメントを投稿しよう!

29人が本棚に入れています
本棚に追加