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「そうか。俺の名はスパンダムだ。お前は?」
包帯の巻かれた額を優しく撫で、髪をすきながら尋ねる。漆黒の髪は子どもらしく柔かった。
「………ルッ、チ…」
――――
これから5年後。ルッチは若干13歳にしてCP9へ入ることとなる。
訓練を受けるルッチの側にはいつもスパンダムの姿があったとか…
おわり。
※後書き…という名の反省文。
これはルチスパ大好きな友達からリク『血みどろ』と言われて書いたものです。
完全オリジナル。作者の妄s…の賜物ですが、読み返してみると大分恥ずかしかった←
ルチスパシリーズはたくさんあります(高校の時に書いたから)。続きのお話も載せようと思います^^
では、ここまで読んで下さりありがとうございました☆
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