人間と悪魔

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「…いいぜ。悪魔は『放浪者』だからな。あんたの望み通り、楽しませてやるよ。」 「約束ね。ならあなたについて行くわ。」 少年の言葉に少女の表情は、ずっと欲しかったオモチャを手に入れた幼子のように輝いていた。 これから先、ずっと二人で生きていこう。この約束は…永遠の誓い。 1000年前から探し続けていた、天使の生まれ変わりをやっと見つけたのだから――… end ※後書き 如何でしたでしょうか…?;このお話は学校のサークル(漫研)でクリスマス企画の作品として提出しました。 読んでいただきありがとうございました!^^何かありましたら(中傷は作者の心が折れるので控えてください…)お手数ですが、ミニメか伝言板にお願いします。 あ、お友達も大募集中です☆←
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